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資生堂シフォネットが懐かし美しい

銀座のお散歩は、ちょっと外国のような気分になれて好きだ。
特に、虎屋、資生堂のあたりはいい。
THE GINZAを物色していて気になったシフォネット、昔母の鏡台にあったわ。
懐かしくてつい買ってしまった。
まずフェイスパウダーの外箱がかっこいい。捨てたくない。
この柄のハラコのポーチも素敵だったけど、1万円以上したので腰が引けてしまった私。
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中はこんなの。1971年からのシリーズらしい。
深いグリーンのパッケージが安っぽくなくて、レトロで素敵。
化粧品らしい、デパートのコスメ売り場の匂いがする。
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同シリーズのリップスチック。リップスティックじゃなくて、リップスチックですよ。
淡いオレンジ色のリップクリームのようなルックスだけど、
塗ると赤く発色する。人によって色味が違うらしい。私はローズっぽくなった。
昔の化粧品の匂いだけど、そんなに気にならない。人によっては苦手かも。
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40年以上前のデザインだというのに、モダンで綺麗。しかもお安い。
マスカラも買えばよかったかな。
携帯用のプレストパウダーも出してほしい。この美しいパッケージを持ち歩きたい。
化粧品は自己満足の世界、効果と同じくらい「うっとり感」が大事なんですもん。
資生堂は、昔ながらの定番商品がかっこよくて素敵です。
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懐かしくて幼少時を思い出す。母の顔を見たくなりました